夢の島マリーナ

  • 2014.04.07 Monday
  • 00:53
昨日知り合いのセーラーからお誘い頂き、
夢の島マリーナからセーリングをしてきました。

夢の島も桜が綺麗。ちょっとピークは過ぎたけど。


こちらがその知人の愛艇「マツカゼ号」
ポントゥーンにテーブルやパラソルやお花を置いて
可愛らしいアクセスにしてあります。


その手作りテーブルで朝一番のカフェタイム。
あ〜これだけでもう今日は幸せ爆笑


昨日は午後から竜巻、雷、突風という予報が出ていたので
近場で済ませ早めに引き上げました。
とりあえず東京ディズニーランドを海から眺める。。。
DSCN1546.JPG

何もない海原、そこに居るだけで気分転換になります。
皆格別な笑顔爆笑
日頃の嫌な事もぶっ飛びますエクステンション
DSCN1548.JPG

あ〜短いセーリングだったけど来て良かった。
来ることに意義があるな。
また来たいです。
 

終わった…

  • 2014.02.23 Sunday
  • 12:44
終わった…1時間前に。
真央ちゃんを生で見るのも自粛して挑んだ簿記3級。
解答速報をチェックすると、1問間違い!
悔しいぃぃっ!
かなり満点の自信あったんだが。
しかしこの1問は完敗です。
時間的にもたっぷり余裕があって見直ししても見抜けなかった。
今回は我が専門学校もかなりヤマが外れました。今頃教師陣、焦ってる事でしょう。
こうしてオリンピックと共に私の簿記勉強も終わるのだ…

スポーツマンといえど企業戦士

  • 2014.02.22 Saturday
  • 14:30
こんなブログを見つけました(転送許可あり)



『浅田真央がたたかってきたもの』

http://www31.atwiki.jp/injustice/



これを読んだら、天真爛漫の真央ちゃんがきつい顔になってしまうのも

納得でした。これはお金やエゴや欲が絡んだ会社の様なものです。

スポーツマンシップには程遠い話ですが、きっとこれもある意味の現実なんでしょうね。

キムヨナもこういう市場主義 and 至上主義の犠牲者だったような気がします。

彼女はその辺りで早熟になってしまいました。彼女から「スケートが好き」という気持ちが感じられなくなってしまいました。

その点に於いて、浅田真央ちゃんは自分のポリシーを貫いたかもしれないです。



このブログを読んで、自分自身の生き方に照らし合わせ、身の引き締まる思いがしました。



















普通の女の子に戻りたい、かな。

  • 2014.02.21 Friday
  • 14:57
これを読んだら
「現役続行希望!」
なんて軽々しく言ってた私、
いちファンのエゴかなと思った件。

********************************


浅田真央(23才)のソチ五輪。
ここに至るまで、紆余曲折があった。

2011年12月、困難に直面するたびに手を差し伸べてくれた母・匡子さん(享年48)が、帰らぬ人となったのだ。

浅田は シーズンが終わった
2012年4月、ついに滑るのをやめた。

「今までのことをリセットしたい」
「やめたいと思っている」

練習量が多い選手でさえ1日、4〜5時間といわれるなか、浅田は8時間リンクに立ち続ける練習の虫である。そんな浅田が、スケートから離れた生活を送るのは、スケートをはいて以来初めてのことだった。

 普通の女子大生のように、買い物に出かけ、カフェでお茶を飲んでもみた。姉の舞と、山梨県の農村を旅行してもみた。

2週間後にリンクに戻ったが、
やはりやる気は戻らなかった。

浅田は2012年7月、夏の日本代表選手の強化合宿に参加した。そこでは、高橋大輔選手(27才)が4回転ジャンプを跳び、鈴木明子選手(28才)が新しい振り付けをコーチと打ち合わせしていた。

浅田以外の誰もが、
2年後のソチに向けて、必死で練習に励んでいた。

「このときの浅田は、簡単なジャンプも跳べませんでした。ほかの選手との仕上がり具合の差に愕然としたそうです。高橋は2008年の大けが、鈴木は大学時 代の摂食障害を克服してきてリンクに立っているのに、“自分は何をしているんだろう”と、ますます追い込まれてしまったかもしれません」(スポーツ紙記 者)

 どん底の浅田が、再び前を向くことができたきっかけは、やはり匡子さんへの思いだった。2012年12月、GPファイナル出場のため、ソチに降り立った。ソチ五輪と同じ会場で、彼女は最高の演技を見せた。大会4年ぶりの優勝を果たす。

 この栄光を勝ち取った日は、匡子さんの一周忌前日だった。記者団に、母への報告をどうするか聞かれると、「いつもと変わらないと思います」と、淡々と答えたが、その後、大粒の涙があふれ出した。

「この大会で、彼女はそれまでとまったく違う滑りを見せました。母の一周忌。そして、五輪開催地の国際大会ということで、浅田は“自分にとってスケートと は何か”を必死で考えたそうです。匡子さんのために金メダルを獲りたい。その気持ちを思い出したのだと思います」(前出・スポーツ紙記者)

 一周忌当日、浅田がエキシビションで踊った曲は、ディズニー映画『メリー・ポピンズ』のテーマ。軽快なリズムに合わせて、軽やかに踊るフリルのスカート姿の浅田は、おどけた表情をしたり、満面の笑みを見せたり。

 そのいきいきとした姿は、トリプルアクセルを軽々と跳んでいたあのころと重なる。ひとつだけ違うのは、そこに力強さが加わっていたことだろう。

 浅田の“完全復活”だった。この時期、佐藤コーチと続けてきたスケート改造の成果もようやく出てきたのだ。

 そして、復調のきざしを見せてきた、
2013年4月、浅田は突然、引退を宣言する。

「五輪という最高の舞台で、
集大成としていい演技ができるようにしたい」

この言葉には、匡子さんとの“ある約束”が関係している。雑誌のインタビューに母・匡子さんは、こんなことを話していた

「子供たちと約束してたことがあるんです。それは、やると決めたことは投げ出さないで最後までやり遂げるということ。中途半端はいけない。その分、私たち親は全力で協力しようと決めていました」

そして 今日 浅田真央は、
母・匡子さんと二人三脚で習得した
思い出の詰まった大技、
トリプルアクセル(3 回転半)を見事に決めた。

すべてのジャンプに成功しノーミスの演技、
142.71点を獲得。自己ベスト更新。

6種類トリプルジャンプ成功は、
1989年 世界選手権の伊藤みどり以来。
オリンピックでは浅田が初。

記録より、
記憶に残る最高の演技。

もう彼女のトリプルアクセルが
見れないと思うと寂しいけれど、

きっと天国のお母さんも
「おめでとう、お疲れ様」
と言っているはず…。

今まで ありがとう。

 

オリンピックもお国柄

  • 2014.02.20 Thursday
  • 15:02
スウェーデン人のピーターがポナペ島からやって来ました。
このクソ寒いのに191センチの巨人は半袖で動き回ってます。
私がオリンピックにハマってると言ったら、
スウェーデンは冬のオリンピックしか活躍出来ないからって恥ずかしそうに言ってたのが印象的でした。確かに。
彼はアイスホッケーの準決勝Sweden VS Finland が見たいんだそう。スウェーデンとフィンランドは隣国で兄弟みたいにいつも一緒でライバルでしょちゅう対決してるからだそうです。Russiaもアイスホッケー強いんだけどラフプレーが多いから嫌いだと言っていました(因みに日本はアイスホッケーはビリケツです)。
あとノルウェーはクロスカントリーが一般市民が日常的にやってる位盛んなので、めちゃめちゃ強いんだとさ。真央ちゃんの話をしたら残念だねと言ってました。スウェーデンはフィギュアスケートは全くダメと笑ってました。

お国が違うとオリンピックも違った目線で面白いな〜。

そんな彼は暫く我が家にステイするようです。



P1320625.JPG

19歳の金メダリストは

  • 2014.02.19 Wednesday
  • 15:02
この子ホント19歳なのか。。。冷静に分析出来てるね。こちらが学びます。


***********************************

――「自分は今、オリンピックで演技をしている」という感覚はなかったのですね。

 実際に行ってみると、あまり感じませんでした。ただそれは、あくまでも自分の解釈ですが、頭の中で感じないように処理していたんだと思います。人間の体ってショックを受けると痛みを感じなくなりますよね。そういう現象に陥ってたんじゃないかと。それが緊張や体の硬直、呼吸の速さ、脈拍数、そういうものにすべてつながっていって、最終的にはベストパフォーマンスができない。それが“オリンピックの魔物”なのかなと思います。

――実際に脈拍が上がっていると感じていたのですか?

 すごく感じていました。ただ、僕はどちらかというと緊張している時の方が結構いいパフォーマンスができるタイプなので、緊張は嫌いではないですし、何とかなるという感覚はありました。やっぱりどこかしら処理できない、見つめ切れない自分の緊張感というものがあったんだと思います。

――パトリック・チャン選手(カナダ)とは何か話をしましたか?

 僕自身がパトリック選手の演技をすごく応援していたので、「どうしたの? 何が起きたの?」という話はしました。彼も「分からない」って言っていましたし、自分もいい演技ができなかったので、多分同じ境遇にいたと思います。彼とはまた試合で会うと思うので、今度はお互いに全力でぶつかりたいと思います。

――宮城県出身ということで、東北の皆さんにすごく勇気や元気を与えられたのではないかと思いますが、改めて皆さんへの思いを教えて下さい。

今回も被災地を含めた東北の方々や宮城県、仙台市のみなさん、また日本で応援して下さっている人たちがたくさんいました。その方々にどれだけ勇気をもらえたか、どれだけ背中を押してもらえたかをすごく感じているので、逆に本当にありがとうございましたと言いたいです。もしかしたら、この金メダルは羽生結弦じゃなくてもよかったかもしれません。でも、僕というその存在の中にたくさんの思いが宿っていると思うので、決して一人じゃないということを忘れないようにしたいですね。本当にうれしかったです。

オリンピック報道

  • 2014.02.11 Tuesday
  • 22:45
今回のソチオリンピックを見ていてつくづく思いましたが、
どのTVオリンピック番組でも
「日本のメダル」を執拗に追いかけるよね。
いいじゃない、どの国が取っても。

調子の良い選手に対しても
「ライバル選手」特集みたいなのを組んで、ドラマチックに仕上げて不安材料を増やすっていうか。
元五輪選手のコメンテイターの対しても、
「○×選手の今の調子は良いですが、本番はそんな甘くないんですよね?」
とネガティブなコメントを引き出すような質問ばかり。

一体応援してんのか足引っ張ってんのか分からない。
そういう風に視聴者に不安材料を提示してドキドキ感を増長して見せるって言う番組作りや、
ドラマを作るのってオリンピックでは必要なくない?
もっとシンプルで良い。作りすぎ。
淡々と選手の情報を流すだけで良い。

各国代表のトップ選手の華麗なる戦いを素直に楽しみましょう。



 

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梅津美香プロフィール

ピアニスト&歌手 埼玉県生まれ。94年ジャズピアノを学ぶため単身渡米。 03年に帰国。その後はレストランやライブハウス等で弾き語りをする一方 ジャズピアノ、音楽理論、ボイストレーニングの指導にあたっている。 現在都内を中心に『必ず誰もが乗れるジャズライブ』をモットーにバンド活動を展開中。

ジャズボーカル・レッスン

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